イェンソー（Yen So）公園：東南アジア最大の緑豊かな公園

2020-07-16By editorPosted in おすすめスポット, 巡る

ハノイの中心部から10 km以上離れたイェンソー公園には、最大382 haの面積があり、木々、湖、文化・娯楽作品に覆われています。これは首都の中心の南にある興味深いピクニックスポットです。

モダンでありながら、伝統的な体験をもたらす建築スタイルでイェンソー公園は、マレーシアの造園家協会（ILAM）からの2011年ランドスケープ建築デザイン賞を受賞しました。

公園に来たら、訪問者は展示ホール、マリーナ、マトリックス竹の庭、半円形のステージ、円形のステージ、文化村、ゴック島などのユニークな建築を見ることができます。

イェンソー公園は、ハノイ首都の騒音とはまったく異なるものと考えることができます。ところが、この公園がもたらす魅力は、平和、心地よい気持ちを作り出す新鮮な空気、湖、木々に覆われた道路、周囲の常緑の芝生です。

毎日、公園を見たり、リラックスしたり、遊んだり、ピクニック、バーベキューをしたりする数百人の訪問者が来ます。特に週末や主要な休日に公園には、何千人、何万人もの人々がリラックスしてバーベキューをするためにこちらに来ます。イェンソー公園は、人々がバーベキューをしたり、キャンプしたり、何千人もの人々で楽しい活動をしたりできるハノイで唯一の公園です。